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高本秀行 愛の旋律 第七楽章

1 :7分74秒:2008/08/02(土) 23:51:20 ID:76t7QHAa
音楽評論家であり、現代音楽のよき理解者、重鎮である
高本秀行先生の音楽世界と人柄を語り合いましょう。

前スレ
高本秀行 愛の旋律 第六楽章
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1184390272/

2 :7分74秒:2008/08/02(土) 23:51:53 ID:76t7QHAa
初代スレ
高本秀行 愛の旋律
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1153008225/

二代目スレ
高本秀行 愛の旋律 第二楽章
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1164284523/

三代目スレ
高本秀行 愛の旋律 第三楽章
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1169104849/

3 :7分74秒:2008/08/02(土) 23:52:47 ID:76t7QHAa
四代目スレ
高本秀行 愛の旋律 第四楽章
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1172202589/

五代目スレ
高本秀行 愛の旋律 第五楽章
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1173499831/

4 :7分74秒:2008/08/03(日) 00:04:22 ID:zb31TkDZ

ドイツ後期ロマン派やフランス印象派の音楽が好きです。
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/aboutme?userID=gurrelieder2000

264 :名無しさん(新規):2008/06/25(水) 00:24:18 ID:JcjgD2za0
こいつはヤバイ、本物だ。
http://rating4.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=gurrelieder2000&author=ko_saka93&aID=e65668840&bfilter=-1&bextra=&brole=&bapg=1
http://rating4.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=gurrelieder2000&author=hamaryu1111&aID=n60158325&bfilter=-1&bextra=&brole=&bapg=1
http://rating4.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=gurrelieder2000&author=gonzaless9999&aID=107377698&bfilter=&bextra=&brole=&bapg=1



5 :7分74秒:2008/08/03(日) 00:07:30 ID:Oku3aP93
>>1
素敵なスレをありがとう。

6 :7分74秒:2008/08/03(日) 00:45:37 ID:XX3zQZmJ
>>1 の 馬鹿。 糞スレ立てんな。

7 :7分74秒:2008/08/03(日) 15:07:28 ID:gF0Ni8w+
戦士絵そんなにかまってもらいたいのか…

8 :7分74秒:2008/08/03(日) 16:31:46 ID:iJYrJqNk
>1.シューベルト「さすらい人」幻想曲 → リスト「ロ短調ソナタ」 
>はできれば、1回の演奏会で弾きたい
>(佐伯周子の強い要望9

「強い要望9」ってwwwww


9 :7分74秒:2008/08/03(日) 16:52:27 ID:Oku3aP93
>>8
別におかしくないが

10 :7分74秒:2008/08/03(日) 17:30:58 ID:ddvK5RRa
全然おかしくないね。

11 :7分74秒:2008/08/03(日) 20:32:39 ID:XX3zQZmJ
あしたは月曜日だぞ

| ∧         ∧
|/ ヽ        ./ .∧
|   `、     /   ∧
|      ̄ ̄ ̄    ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-  /   やあ
|::    \___/    /
|:::::::    \/     /


12 :7分74秒:2008/08/03(日) 23:42:35 ID:gF0Ni8w+
そうだね。おかしいのは自演がばれてないと思っているヨイショ軍団だね。

13 :7分74秒:2008/08/04(月) 22:14:07 ID:2Vjd78A4
>>1-13 まとめてみんな糞駄目

14 :7分74秒:2008/08/06(水) 14:51:26 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第一回■
高本秀行は1959年10月7日の朝、この世に誕生した。
まさに日の出の時にこの世に生を受けたのである。
両親はこの子に「秀行」と名付けた。秀才となり優れた行いをする
人間に育って欲しい、という願いが込められての命名であった。

秀行少年は聡明な少年であった。その可愛らしい瞳には
英知が漲っていた。生まれながらの秀才であった。
両親はそんな秀行少年を心から愛した。
そして彼も両親のたくさんの愛にはぐくまれながら育っていった。

秀行少年はすくすくと育った。驚くべきことには秀行少年は
僅か2歳の時に「南無妙法蓮華経」を唱え、周囲の大人たちを驚愕させた。
3歳の時には既に1000以上の漢字を覚えていたという。まさに秀行少年は
史上空前の天才少年として健やかに育っていったのである。

(第二回に続く)

15 :7分74秒:2008/08/06(水) 14:52:25 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二回■
高本秀行の母親は出産直前、こんな夢を見たという。
それは、己の肉体から火の玉が飛び出したかと思うと、
まばゆいばかりの光の玉に変わり、周囲を明るく照らしながら
この世のものとは思えぬ美しい音楽を奏でながら飛翔していったという。

目覚めた母親は確信したという。生まれる子供は偉人になる、と。
両親の大きな期待を一身に背負った秀行少年はすくすくと育った。
同年代の子供達と比べ、その驚異的な発育状態は誰の目にも
明らかなことであった。

その澄んだ瞳は聡明な性格を感じさせた。優しい微笑に仏陀を
連想した者は少なくなかった。秀行少年には生まれながらにして
知性と包容力が備わっていたのである。

(第三回に続く)

16 :7分74秒:2008/08/06(水) 14:53:55 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三回■
1963年12月24日午後8時。秀行少年の家では毎年恒例の
クリスマスパーティーが開かれた。雪の降る寒い夜であった。
往来には行き交う人の姿はなく、静かな時間の中、しんしんと
音もなく雪が降り続いていた。

秀行少年と両親、兄弟2人に親類などが集い楽しいひと時が
過ぎていった。

懐かしい歌、懐かしい話で盛り上がったクリスマスパーティーは
時が過ぎ行くのを忘れさせるに十分であった。秀行少年はそんな中、
窓辺で降りしきる雪を見つめていたが、やがて意を決したように
父親の傍へ行くとなにやら耳うちした。

秀行少年から小声であることを告げられた父親は満面の笑顔で
家族と参会者に向かって次のように言った。

(第四回に続く)

17 :7分74秒:2008/08/06(水) 14:55:22 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第四回■
「みなさん、これから秀行がショパンのソナタを演奏します」

場は一瞬静まり、次いで失笑で溢れた。

秀行少年は無表情でピアノのそばに立つと、軽く一礼して座った。
来客のある女性はそばの男性にねえ見てあの表情、と笑った。
「君、失礼じゃないか」と男性はその女性を諌めたが、
その表情からは苦笑が見て取れた。

秀行少年は僅かの時間、瞑想するかのように目を瞑っていたが、
やがて両目を見開くと両手を膝から上げた。

彼の両手から聞こえてきたのはまぎれもなくショパンであった。
来客たちは一瞬レコードの音声かと思ったが、紛れもなくそれは
秀行少年の両手から聞こえてくる音であった。

(第五回に続く)

18 :7分74秒:2008/08/06(水) 14:56:37 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第五回■
静まり返った室内にショパンのソナタが静かに流れた。
約10分ほどの奇跡の演奏を終えた秀行少年は演奏後、
来客に会釈をすると黙って部屋を出て行った。

来客たちは身じろぎもせずただ椅子に座っていたが、
やがて我に返ったように大きな拍手を天才少年に送った。
先ほどの男女は椅子に座ったまましばし呆然としていたが、
やがて恥ずかしそうにそっとその場を離れた。
 
これはありえることなのであろうか? と人々は皆、
己の胸に問うた。しかしありえないことが現実のこととして
彼らは目撃したのであった。彼らは歴史的瞬間に立ち会った
言い知れぬ興奮と高揚感でいつまでも語り合っていた。

(第六回に続く)

19 :7分74秒:2008/08/06(水) 18:08:02 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第六回■
自室に戻った秀行少年は机の前に座るとノートブックを開いた。
彼はそこについ先ほど行ったピアノ演奏について綴った。しかし、
秀行少年にとってはそれが衝撃的なできごととはとても思えなかった。
彼にはショパンなど音楽のうちには入らなかったからだ。

高本秀行少年は常に頂点を目指して歩みつづけていた。
そんな彼にとってショパンなど取るに足らないくだらぬ
音楽に思えてならなかった。

そしてそんなたわいのないピアノ演奏を絶賛する大人たちに
秀行少年は幻滅し、深いため息をついて頬杖をつくのであった。

(第七回に続く)

20 :7分74秒:2008/08/06(水) 18:25:31 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第七回■
奇跡の演奏会から一夜明けた朝、秀行少年の噂は
早くも町中に広まっていた。前日までの平凡な少年は
一夜にして日本音楽界の将来を担う逸材となったのである。

彼は自分がその後、日本音楽界に多大なる貢献をする
世界的音楽家になろうとは思いもしなかった。秀行少年は
周囲の期待をよそに無邪気にレコード音楽を楽しんでいた。

音楽評論家聖人高本秀行は1963年12月24日午後8時、
厳かに誕生したのであった。

(第八回に続く)

21 :7分74秒:2008/08/06(水) 18:26:03 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第八回■
幼稚園に入園した秀行少年にはほとんど友達が出来なかった。
それは秀行少年とその他とのレベルの違いがありすぎて
意思の疎通が出来なかったことが指摘されている。
それはそうだろう。同年代の子供達は全くの幼児である。
それに比べて秀行少年の知能はちょっとした大人並であった。

秀行少年はそんな彼らの輪の中には決して入ろうとしなかった。
いつも一人でショパンやベートーベンなどの譜面を読んでいたという。
彼の頭の中にはいつも荘厳なる旋律が鳴り響いていた。
彼には周囲の子供達は取るに足らないくだらぬ存在でしかなかったのである。

(第九回に続く)

22 :7分74秒:2008/08/06(水) 18:26:35 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第九回■
幼稚園当時の彼の元へ一人の音楽家が足を運んだ。
彼は当時既に著名な音楽家となっていて、海外でも
知られる存在になっていた。そんな彼はふとしたことで
神奈川県に住む天才少年高本秀行の存在を知ったのだ。

1965年5月のよく晴れたある日、秀行少年の元を訪ねた。
空には雲ひとつない透き通った青空が印象的な一日であった。

秀行少年の元を訪ねた音楽家の目の前に衝撃的な光景が
広がっていた。彼はただ衝撃でただ立ち尽くすのみであった。

(第十回に続く)

23 :7分74秒:2008/08/06(水) 18:28:49 ID:qRZSYdSZ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十回■
秀行少年は自室で譜面も見ずにショパンを弾いていた。
非常に難しいこの曲をあたかも赤子の手をひねるように
易々と演奏している幼児の秀行少年の姿に訪ねてきた
音楽家は全身に電気が走ったような激しい感覚を覚えた。

秀行少年は音楽家の質問がつまらないように感じた。
音楽家の質問はどれもこれもわかりきったことで、
どうしてこんな当たり前のことを聞くのか訝しがった。

音楽家は秀行少年の無邪気な子供の姿とあの演奏中の
激しい表情がどうして結びつくのかどうしてもわからなかった。
しかし、その音楽家にもこのことだけはわかった。それは
高本秀行少年は千年に一人の逸材であり、天才である、と。

(第十一回)

24 :7分74秒:2008/08/06(水) 22:28:06 ID:dal+GHYP
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十一回■
高本秀行少年は1967年4月、小学校に入学した。
彼は入学以来10回連続100点を記録した。
しかし本人はもちろん両親も全く驚かなかった。
それはごく当たり前のことであった。

そんな順調な学校生活を送っていたその年の7月、
彼ははじめて100点を取ることが出来なかった。
彼の手元に戻ってきた答案には95点と採点されていた。
秀行少年も両親も、そして担当教諭も何かの間違いかと思った。
しかし何度確認しても95点であった。

秀行少年は帰宅後両親に答案を見せると自室に戻った。
両親はがっかりして眠ったのだろうと思ったが、その数時間後、
秀行少年の衝撃的な姿を眼にすることとなったのであった。

(第十二回に続く)

25 :7分74秒:2008/08/06(水) 22:29:02 ID:dal+GHYP
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十ニ回■
午後4時過ぎのことであった。母親が秀行少年の
部屋へ入ってみると、そこには左の手首から
血を流して倒れている秀行少年の姿があった。

驚いた母はすぐに救急車を呼び、秀行少年は
最寄の病院へ運ばれた。幸い一命を取り留めた
秀行少年に母は何も聞かなかった。それは95点と
いう不成績を恥じて自らを断罪しようとした息子の
胸中を痛いほど痛烈に感じた母の親心であった。

秀行少年は数日後退院した。しかしそこにはもはや
数日前の苦悩はどこにもなかった。秀行少年の
心の中には早くも未来への野望と夢が広がっていたのだ。

(第十三回に続く)

26 :7分74秒:2008/08/06(水) 22:30:21 ID:dal+GHYP
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十三回■
両親は秀行少年のあまりに完全主義的、
純粋な性格に危惧を抱くようになってきた。
秀行少年はそれ以後もテストで100点以外の、
例えば98点とか96点などの点数を取るたびに
自室にこもり声を上げて泣いた。彼にとって
100点以外は全く無意味なのであった。

ある日、彼の担任は秀行少年を訪ねた。
両親は秀行少年の完全主義的性格を憂い、
もう少し子供のような無邪気さがあれば、
と嘆いた。そんな両親の嘆きの声を背に
担任は秀行少年の部屋を訪ねた。そこには
担任の驚くべき光景が広がっていたのだ。

(第十四回に続く)

27 :7分74秒:2008/08/06(水) 22:31:33 ID:dal+GHYP
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十四回■
秀行少年は机一杯に譜面を広げ、作曲を行っていたのであった。
担任はそっと彼に近づき譜面を覗き込んでみた。そこには
見事な旋律が紡ぎだされていた。担任は秀行少年に声をかけず、
部屋から出ると両親に言った。

「ご両親、秀行くんは天才です。このまま温かく見守りましょう。」

と。両親は扉の隙間から作曲に勤しむ息子の姿を見た。
彼らの目にはわが息子の姿が自分たちの手が届かぬ
遠いところに向かっているように思われてならなかった。

両親は物も言わず向き合っていた。秀行少年は
そんな両親を知ってか知らずか、無心に机に向かい、
作曲に没頭し続けるのであった。

(第十五回に続く)

28 :7分74秒:2008/08/06(水) 22:32:30 ID:dal+GHYP
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十五回■
小学一年生の冬のある日、秀行少年は親類縁者を集め
小さな演奏会を行った。ショパンのピアノソナタを弾いた後、
秀行少年は自作のピアノソナタを演奏した。

それは「白鳥の歌」「乙女の詩」「星空の夢」と題する曲であった。
約20人の聴衆は熱心に耳を傾け、その天才ぶりに酔った。
それは小学一年生の児童が自作して演奏する奇跡の旋律であった。

秀行少年は時に宙を仰ぎ、時に目を閉じ、或いは鍵盤を見つめながら
ソナタを弾いていた。その姿はとても7歳には思われなかった。
雪が降り続く寒い晩のことであった。  

(第十六回に続く)

29 :7分74秒:2008/08/07(木) 13:04:43 ID:eSn62bki
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十六回■
楽しかった小学一年生の生活も三月には終焉を迎えた。
友達はみな幼稚すぎて彼のお眼鏡には叶わなかった。
実際、彼の両親は学校に対して、特例措置として
秀行少年を小学四年生にするよう求めつづけた。

学校側としても確かに秀行少年が四年生に十分値する
学力があることは認識していたが、硬直した文部行政は
それを許さなかった。

終業式を終えた学校の職員室に、秀行少年の両親の姿があった。
彼らは担任に一年間の礼を述べた後、特例措置についてきりだした。

秀行少年の一年生としてはずば抜けた学力を考慮すべきだ、
二年生として学ばせるのは酷ではないか、同級生も気の毒だ、
子供の学力に応じた処遇を考えるべきだ、と学校側を説得していた。
校長は言う。確かにご両親のおっしゃることは正論ですが、
現在の文部省の方針はそれを許さない、どうかご理解いただけないか、と。

そうして両者のやり取りが熱を帯びる中、職員室の戸をノックする音がした。

(第十七回に続く)

30 :7分74秒:2008/08/07(木) 13:05:14 ID:eSn62bki
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十七回■
戸の外には秀行少年が立っていた。
両の目からは涙が溢れていた。秀行少年は両親の元に
駆け寄ると声を詰まらせながら言った。

「もういいんだよ。僕が辛抱すればいいんだ、大丈夫だよ。
みんなに合わせるようにするから・・・」

小学一年生とは思えない健気な言葉に皆が泣いた。
秀行少年の親を思う気持ち、担任を慕う心・・・。
そこには深い愛が満ち溢れていた。言葉は要らない。
彼らの前に高本秀行という類稀なる天才がいる、
その天才少年は奢ることなく人間としての王道を
歩み続けていた。

「彼は間違いなく偉大な音楽家になるだろう」

担任は秀行少年を見つめながらそう思った。

(第十八回へ続く)

31 :7分74秒:2008/08/07(木) 13:05:51 ID:eSn62bki
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十八回■
3月31日の夕暮れ午後5時ごろのことであった。
沈み行く夕陽を見つめながら秀行少年はなにやら
物思いに耽っていた。

母親はそっと秀行少年の肩に手を置くと、秀行少年は
静かに振り返ってこういった。

「お母さん、僕はね、いいんだよ。どう思われたって。
僕はね、彼らの教育係としてこれからの一年間を
過ごしてゆくよ。心配要らないよ。僕は心の中では
もう五年生だからさ。ちゃんと二年生の彼らに
あわせていくからさ」

と笑った。そんな健気な秀行少年が母の目には
とても大人びて見られた。どうして同じ少年達と
ここまで違うのだろう・・・。母は考え込まざるを
えなかった。

二人はやがて日が沈むまで寄り添い、やがてくる
小学二年生としての生活を心行くまで語り合っていた。

(第十九回に続く)

32 :7分74秒:2008/08/07(木) 13:06:23 ID:eSn62bki
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第十九回■
小学二年生の夏休みの昼下がり。
秀行少年はひとり、家に向かって歩いていた。
道端の空き地では同級生が草野球に興じていた。
秀行少年は一瞥を送っただけで通り過ぎようとした。

すると同級生の男の子が駆け寄ってきて秀行少年に声をかけた。

「どうだい、一緒に野球をやらないか?」

秀行少年は困惑した。なにしろそれまで一度も
バッターボックスに立ったことがなかったからである。
また、野球などというくだらないことに関心がなかったからだ。

しかし秀行少年はこの同級生の気持ちを考えた。
あえて自分に声をかけてくれた好意に報いたい、
そのためにはこのような者達と交わるのも致し方ないと
秀行少年は思い、空き地へ向かった。

(第二十回に続く)

33 :7分74秒:2008/08/07(木) 13:06:56 ID:eSn62bki
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十回■
生まれて初めてバットを握り打席に入った秀行少年は
初球を力一杯振りぬき、ボールははるか空の向こうへ
消えていった。同級生たちの大歓声の中ゆっくりと
ホームベースへ走り抜けるとそのまま家路につこうとした。

「秀行くん、もう帰るのかい?」

興奮した同級生が訊ねると、

「ああ、これから帰って作曲しなければならないからね。
忙しいんだ。後は諸君に任せるよ」

と優しく答えると足早に帰っていった。同級生たちは
しばらくの間、畏敬の念をこめて秀行少年を見送っていた。   

(第二十一回に続く)

34 :7分74秒:2008/08/15(金) 01:49:03 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十一回■
高本秀行少年は学業に、音楽活動に多忙な日々を送っていた。
同年代の小学二年生とは比べ物にならないほどの人格形成、
そして音楽家としての急成長の泉はどこにあるのであろうか。
両親や親類縁者は集うたびに秀行少年の優秀性を語り合った。

秀行少年は同級生には全くといっていいほど関心を示さなかった。
彼の目には同級生が余りにも幼稚でついていけなかったからだ。
実際その頃の秀行少年は小学六年生の教科書を用いて、
自宅で勉学を重ねていた。また、体格も六年生程度と判断された。
体育の授業などで50メートル走があっても秀行少年は
手加減して走った。それでもいつもぶっちぎりの一位であった。

彼の両親は夏に入り、教育委員会に秀行少年を六年生にできないか
打診した。教育委員会でも特例で認めていいのではないか、という
見解があったほどだ。委員会内部では慎重に検討が進められていた。

そんな夏のある日、秀行少年にとって衝撃的なできごとが起こった。

(第二十二回に続く)

35 :7分74秒:2008/08/15(金) 01:49:47 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十二回■
叔父の秀吉が自殺したのは8月も末の27日のことであった。
かねてから自らの病を苦にしていた秀吉はその日の昼下がり、
外出をすると称して自宅を後にしてから消息を絶った。

夕方になっても帰宅しないのを心配した家族が付近を捜すと、
雑木林の中で首を吊って死んでいる秀吉を発見したのである。

秀吉は優しい叔父であった。秀行少年を音楽の世界へ
導いたのも秀吉であった。その日の夜、家族から一報を
受けた秀行少年は衝撃のあまり作曲の手を止めて床に臥した。
そして泣いた。自分の中の大きな存在が消滅した事実を
小さな心で懸命に受け止めようとしていた。

(第二十三回に続く)

36 :7分74秒:2008/08/15(金) 01:50:20 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十三回■
9月に入ってから秀行少年は学校へ行かなくなった。
家にいるときも自室に閉じこもりほとんど外へ出ようとしなかった。
叔父秀吉の死が与えた影響に両親は黙然とするばかりであった。

秀行少年は日課だった作曲も止めた。終日ひたすら
机に向かい何かを書き綴っていた。

両親は苦慮し続けた。そしていつものように夕食後、
向かい合って対策を考え続けていたある夜、
突然秀行少年は両親の前に現れた。頬がこけ、
目が窪んだ痛々しい姿であったが、秀行少年は
吹っ切れたような爽やかな表情で両親に言った。

(第二十四回に続く)

37 :7分74秒:2008/08/15(金) 01:51:29 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十四回■
「お父さん、お母さん、僕はもう大丈夫だよ。
明日からまた学校に行ってみんなを指導するよ」

と秀行少年は晴れやかな表情でいった。
その表情から吹っ切れたような爽やかさが感じられた。
しかし、秀行少年は続けてつぎのようにいった。

「僕、もう作曲はやめるよ」

と。秀行少年は続けて言った。僕を作曲の道に
導いてくれた秀吉おじさんが死んだ以上、
僕はもう作曲を続ける意欲を失った、音楽は
作曲だけではない、これから僕は音楽評論を
追求する、新たな地平を開拓するよ、と
厳かに語った。

音楽評論家高本秀行はこの夜、誕生したといえよう。

(第二十五回に続く)

38 :7分74秒:2008/08/15(金) 01:52:30 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十五回■
秀行少年の楽しい学校生活は続いた。
それは秀行少年が同級生のレベルに合わせて行動したことも
あったであろう。また同級生達が宿題を解くために秀行少年を
頼って家に訪ねてくる機会も増えた。そんな時も秀行少年は
温かく彼らを迎え入れ、時には温かく、時には厳しく指導した。

体育の授業では徒競走などでも秀行少年は加減して走った。
それは本気を出すと同級生達の幼い心を傷つける恐れが
あったからだ。秀行少年はこんな時でも配慮を忘れない
少年なのであった。

担任はそんな秀行少年を畏敬の念で見つめ続けた。
通信簿では彼の成績がオール5だったのも当然といえよう。
しかし、秀行少年はそんな通信簿を受け取ってもさも
当然のことのように済ましていた。実際、当然のことであった。
担任には、秀行少年がこの先どこまで成長してゆくのか
恐ろしかった。

「受ければ東大でも慶応でも受かりますよ」

あるとき、両親から秀行少年の将来を聞かれた担任はそう答えた。

(第二十六回に続く)

39 :7分74秒:2008/08/15(金) 02:39:02 ID:+ksUjQaW
どなどなどーなーどぉおなぁ どなどなどぉおぉおぉおおおおなぁ〜♪

40 :7分74秒:2008/08/15(金) 09:35:02 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十六回■
1967年10月7日の午後。川崎市内の別宅で秀行少年の
第八回目の生誕を祝う会が厳かに催された。秀行少年は
特別の慈悲を示して同級生120人を招いてあげていた。
川崎市の市議、経済界、音楽界から集まった500人に
混じって同級生達が嬉しそうな表情で参加していた。

当初両親は同級生を招く意志はなかった。それはこうした
催しに彼の同級生がみすぼらしい格好で加わることに
疑念を抱いたからである。しかし心優しい秀行少年は
両親に懇請して招くことになったのである。

秀行少年の心優しさ、目下の者たちに対しても同じような
愛情をもって接してあげている秀行少年の真心の美しさに
両親は深い感銘を覚えながら当日を迎えた。

(第二十七回に続く)

41 :7分74秒:2008/08/15(金) 09:35:49 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十七回■
当日の朝。川崎市内の別宅には約620人が集まった。
秀行少年は両親に挟まれて眩しそうな笑顔で彼らを迎えた。
秀行少年は貧相な格好の同級生たちに対しても同じように
優しい笑顔で接した。彼らが何をしようと何も言わずにいた。

同級生たちは来賓の挨拶には見向きもせず、料理を貪り
走り回った。その姿は来客の眉を顰めさせるに十分であった。
彼の両親は同級生たちを招待した判断を悔やんだ。

しかし、秀行少年は祝う会の終了後、両親に言った。

「お父さん、お母さん、僕はね、彼らを招待してよかったと
思っているよ。なぜかというとね、彼らはたぶんもう一生
こんな華々しい会に出席することはないと思う。彼らにとって
今日は一生の思い出になったはずだよ。それでいいと思う。
僕は恵まれない人のことを第一に考えていきたい、
だからこれでよかったんだよ」と。

両親はそんな秀行少年の慈悲深さに感銘し落涙した。

(第二十八回に続く)

42 :7分74秒:2008/08/15(金) 09:37:17 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十八回■
小学二年生の二学期も無事に終わり、冬休みに入った。
高本家は例年四国にある別荘で年末年始を過ごしていたが、
その年は川崎市の自宅で年を越すことになった。

というのは秀行少年の発議によるものであった。
彼の同級生の家は貧しい家庭が多かった。
時に彼の門を潜り、借銭を乞う父兄も少なくなかった。
秀行少年は、お金がなくて年も越せない同級生の親が
大晦日に訪ねてくるかもしれない、だから在宅するべきだ、と
両親に訴えた。彼の両親も息子の熱誠溢れる訴えを聞き、
あえて四国行きをとりやめ、自宅で大晦日を迎えることにしたのである。

1967年の暮れは例年と比べ、寒さの厳しい日々が続いた。
新聞の社会面には行き倒れによる凍死の記事が絶えなかった。
それは秀行少年の心を痛めた。どうして人はみな幸せに
なることができないのであろうか?

大晦日の朝、秀行少年は新聞の記事を読みながら
物思いに耽っていた。

(第二十九回に続く)

43 :7分74秒:2008/08/15(金) 09:38:13 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第二十九回■
1967年の暮れもおしつまった大晦日の午後6時ごろ。
1人の女性が秀行少年の家を訪ねてきた。彼女は
秀行少年の同級生の母親であった。青ざめた顔で
門を潜った彼女は、秀行少年の母親に相対すると
震えるような小声で借銭を頼んできた。

母親はそんな女性をとても不憫に思い、心からの
深い同情を寄せると半紙に包んだお金をそっと
渡した。そこには一万円札で10枚も入っていた。
女性は涙をこぼしながら

「ありがとうございます…これで親子三人、おかげさまで
年を越せます・・・」

というと泣き崩れた。秀行少年の真心と美しさは
こうした両親の心優しさを受け継いでいるといえるだろう。

(第三十回に続く)

44 :7分74秒:2008/08/15(金) 09:38:54 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十回■
1968年1月1日。その日は朝から気温が上がらず雨が降り続いた。
新聞の社会面には行き倒れによる餓死者、凍死者の記事が目についた。
前年、1967年は年初から悲惨を極め、企業倒産、個人破産者の増加、
身元不明の行き倒れ人の記録的増加など、重苦しい一年であった。
また、東北地方を中心に娘の身売りなどが相次ぎ、一家心中も絶えなかった。

1968年の元日も路上に冷たくなって横たわる行き倒れ人の死体が
いくつも見られた。彼ら彼女らは万策尽きて力尽き、路上に命を失ったのだ。

こうした悲惨とどん底の中で迎えた新年を希望と活力の年にしようと
内閣は宣伝に努めた。しかし、そうした政府の掛け声も、どん底にあえぐ
庶民の耳には心なしか空虚に響き、うつろな目で明日を見つめるだけであった。

秀行少年は元日の朝、両親と共に神社へ趣き、高本家の一層の興隆と
一般庶民の幸せを願った。秀行少年の目には街のそこかしこに見られる
死体や乞食が悲しいものに思われてならなかった。

(第三十一回に続く)

45 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:50:40 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十一回■
初詣から帰宅した秀行少年と両親は間もなく訪問者を迎えた。
それは秀行少年の同級生の父親で、青ざめた顔をした彼は
両親に対してこう切り出してきた。

「新年早々こうしたお話を聞かされるのはご不快極まりないと存じますが、
他にご相談する方もおりません。実は私たちは生活に行き詰まり
どうにもならなくなりました。このままでは一人娘の京子を売る他
ない状況となってしまいました。ご無理を承知でお願い致します。
どうかいくらかでもお金をお借りできないでしょうか・・・」

と搾り出すようにいった。隣の部屋で知らず知らず聞こえてきた話に
秀行少年は愕然とした。あの優しい京子さんが、あの愛らしい京子さんが・・・
秀行少年は無意識の内に部屋の中へ飛び込み、両親に必死に頼んだ。
彼には親友である彼女が売られていくことなど耐えられなかった。

涙を流して哀願する秀行少年の姿にみんなが泣いた。
冷たい雨が降りしきる68年の元日のことであった。

(第三十二回に続く)

46 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:51:19 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十二回■
1968年の正月は滞りなく過ぎていった。この年は例年になく
悲惨な正月であった。新聞各紙は正月三が日で発見された
行き倒れ人の数が全国で3471人を記録したと報じた。
秀行少年はそのことを伝える新聞記事を読みながらため息をついた。

秀行少年は1月4日の夜、久しぶりにレコード鑑賞を楽しんだ。
実は前年暮れ以降の悲しい世相に胸を痛め、音楽鑑賞を
控えてきていたのだが、この夜、両親に勧められ、久しぶりに
レコードプレーヤーにレコードを置いた。

重厚なステレオから流れてきた曲はチャイコフスキーの「悲愴」であった。
彼はこの曲を聴くたびに嗚咽した。それはこの曲の奏でる旋律が
当時の重苦しく悲しい日本の世相を語っているように思われて
ならなかったからであった。

秀行少年は窓辺に立って夜景を眺めた。その頬には一筋の涙が流れていた。

(第三十三回に続く)

47 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:51:52 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十三回■
小学二年生として過ごした一年間も間もなく終わろうとしていた。
秀行少年の両親は1月と2月の2度に渡り、校長と担任に対し、
秀行少年の並外れた知能と考慮し、特例として小学六年生に
するよう求めていた。前年も似たような申し出をしていたが、
一年間の秀行少年の成長ぶりを検討し、あえて再度の要請を
しているのである。

もうすぐ三学期も終わろうとしている2月25日の午後のことである。
秀行少年の両親は学校を訪れ、校長、教頭、そして担任に対して
三度目の要請を行った。これに対して学校側は教育委員会の
姿勢を理由に拒んだ。

「ご両親、確かに秀行くんは天才です。今すぐ六年生になっても
十分やっていけるとは思います。それは私たちも認めます」

こうした校長の言葉も激高した両親の心には届かなかった。
両親はこのような学校側の姿勢が頑迷なものに思われて
ならなかった。

両親は帰途、ため息をつきながらひとつの結論に達しつつあった。

(第三十四回に続く)

48 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:52:28 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十四回■
帰宅した両親は秀行少年を呼び、アメリカ留学を告げた。
実は前年から、秀行少年の才能を聞いたアメリカの
学校関係者から留学を打診されていたのであった。
両親は日本の学校のように理解の乏しい教育機関でなく、
アメリカで高度な教育を受けさせたいと考えていたのだ。

父親は秀行少年に向き合い、学校での交渉の経過を話し、
この際アメリカの学校に留学し、将来に備えようと話した。

「な、秀行、こんなバカしかいな小学校で学んでいても
仕方がないだろう。それよりもアメリカのちゃんとした学校で
しっかり学んで立派な大人になるべきだとお父さんとお母さんは
思うんだよ、いいかい、あの小学校にいても未来はない」

父は丁寧に情熱を込めて話した。それに対して秀行少年は
躊躇うことなく次のように答えた。

「お父さん、お母さん、僕は今の学校に残るよ。だって
僕がいなくなったら学校はダメになっちゃうよ。いいんだ、
僕ひとり犠牲になっても。みんなのためなのだから・・・」

両親は秀行少年の慈悲と真心に感動した。
留学話はこの時点で霧散した。

(第三十五回に続く)

49 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:53:01 ID:Y7Wy+jYB
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十五回■
小学二年生の終業式も無事に終わり、僅かな春休みを
音楽評論の研究で過ごした秀行少年は4月に入って間もなく、
小学三年生の始業式に臨んだ。秀行少年の目には同級生らが
いかにも幼稚で困った存在に映ったが、賢明な秀行少年は
そうした考えは微塵も見せず鷹揚な態度で接してあげていた。

夏休みから秋にかけて秀行少年の研究は加速した。
彼にとって学校の勉強は不必要であった。教室で
教科書を開いてみても、そこに書いてあることはすべて
秀行少年の頭の中に入っていた。しかし、そんなそぶりは
全く見せなかった。なぜなら自分の優秀な頭脳は
同級生の心を傷つけることになりかねないのを知っていた。
だからあえて同級生のレベルに合わせて行動していたのであった。

1968年の秋。秀行少年は川崎の別宅へ同級生を招いた。
同級生たちは川崎市内に本宅と別宅を持つ高本家に驚いた。
およそ10万坪の敷地に聳える別宅を前に同級生たちは
言葉を失った。

(第三十六回に続く)

50 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:54:08 ID:8JTtgXWQ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十六回■
別宅の門を潜った同級生約30人は徒歩で20分ほど歩き、
ようやく玄関まで辿り着いた。秀行少年の母がにこやかに
同級生たちを出迎えた。彼らは大広間でもてなしを受けた後、
母親の勧めもあって、邸内を散策することになった。

大きな池には錦鯉がおよそ100匹泳いでいた。池のほとりや
橋の上からエサやりをした後、更に奥へ進んだ。

池を過ぎると林になっていて、その中を縫うように続く
道を同級生たちは秀行少年の先導で進んでいった。
既に紅葉も盛りになっていて、色鮮やかな木々の葉が
同級生達の目を楽しませた。林のそこかしこからは
小鳥のさえずりが絶えず聞こえてきていた。

30分ほど歩いた頃であった。林の奥の二股に分かれる境に
石標がひとつ立っていた。高さ1メートル弱の石標には
「慰霊碑」と彫られていた。

同級生の一人が訊ねると秀行少年は悲しそうに言った。

「この慰霊碑はね、去年の暮から今年にかけて行き倒れて
亡くなった人たちを供養するためのものなのだよ」

秀行少年はその年の正月、川崎市内の方々で見かけた
死体を見て心を痛めた。そして両親に供養するために
なにかしたい、と相談したのであった。そこで両親が
この場所に行き倒れ人のための慰霊碑を建て、ここで
供養することになったのであった。

同級生たちは秀行少年の心の美しさに感動した。
(第三十七回に続く)

51 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:55:02 ID:8JTtgXWQ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十七回■
邸宅内の大広間で夕食会が行われた。同級生達にとって
見たこともない豪華な料理が並んだ。彼らは恐らくその後の
人生においても一度も口にすることなく人生を終えるだろう。
彼らはそんな未来も知らずに皆夢中になって食べていた。
食事が終わった後、キャンプファイヤーをしようと誰かが言い出し、
みんなで外へ出て火をおこし、キャンプファイヤーが始まった。

30人ほどが輪になって歌った。踊った。秀行少年がギターを弾き、
同級生達がそれにあわせてジェンカを踊った。時が経つのを忘れた。

午後10時を過ぎて風も寒くなり、火を消して屋内へ戻った。
一部屋に布団が4つ敷かれ、それぞれ気の向くまま、
部屋へ入り着替えて布団の上に転がった。

午後11時を過ぎて消灯したけれど、眠る気にならず、
同級生たちは喋ったり、枕を投げあったりして遊んでいた。
秀行少年もそんな同級生達に混じってじゃれていた。

いつごろだろう、みんなは疲れ果てて眠ってしまった。
しかし数人の同級生は遠くのほうで異音がするのを聞いた。
胸騒ぎがして隣で寝ていた同級生の体を揺すった。

(第三十八回に続く)

52 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:56:06 ID:8JTtgXWQ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■第三十八回■
同級生は熟睡しているのか、一向に反応を見せなかった。
異変に気がついた2人はそっと寝室から出ると、居間へ向かった。
襖を開けて居間へ入ると、ガラス窓の向こうに赤いものが見えた。
思わず駆け寄った2人の目に庭先で燃え上がった炎が
物置に燃え移っているのが見えた。

2人は思わず大声を上げて火事の発生を知らせた。
やがて家人の通報によって駆けつけた消防車による
消火活動が始まった。

その頃には火が建物に燃え移り、凄まじい勢いで
建物全体を炎で覆い隠そうとしていた。この建物は
大正時代に建てられた古い木造建築であった。
それだけに炎の勢いも激しく、消防車が駆けつけた時には
既に手の施しようがない状態だった。

秀行少年は両親や召使、同級生達と消火活動の様子を
見つめていた。彼はふと同級生たちを見渡した。そして
そこに彼の親友だった京子の姿がないことに気がついた。

(最終回に続く)

53 :7分74秒:2008/08/15(金) 22:57:12 ID:8JTtgXWQ
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡】 ■最終回■
「京子さんはどうした?」
同級生の間から声が上がった。どこにもその姿が
見当たらないことに気付いた秀行少年は胸騒ぎがした。

その時、邸宅の横にあった五重塔が激しい音を立てて
焼け落ちた。周囲からは悲鳴のような絶叫が起こった。
明治44年に建てられ、川崎市の名物とされていた
五重塔が脆くも焼け落ちた。見守る人の間からは
嗚咽が聞こえた。

五重塔の倒壊に気をとられていた人々にはその時、
秀行少年が燃える邸宅に飛び込んだことに気付く
人はいなかった。秀行少年は炎の中で京子の名を叫んだ。
しかし、その声も業火の中にかき消されていった。

激しい炎と煙の中に京子は横たわっていた。
秀行少年は黒煙の中でその姿に気付くと、
熱さや煙も忘れ夢中で傍へ駆け寄った。
遠くではまた一本、柱が焼け落ちていった。

「京子さん、京子さん」
と秀行少年は彼女の姿を揺さぶったが、京子は
何の反応も見せなかった。秀行少年は京子を
抱き上げると外へ逃げ出そうとした。すると炎は
一段を激しさを加え、ばちばちという音とともに
火の粉を撒き散らしながら柱が落ちてきた。
京子を抱いたままの秀行少年はよろめきながら
ふと空を見上げた。火に包まれた柱の間から
夜空が見えた。そこにきらめく天の川が
柱の間から流れ込んでくるかのようであった。

(第一部 終)

54 :7分74秒:2008/08/16(土) 02:34:19 ID:u3TrT1oc
もうすぐ月曜日だぞ

| ∧         ∧
|/ ヽ        ./ .∧
|   `、     /   ∧
|      ̄ ̄ ̄    ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-  /   やあ
|::    \___/    /
|:::::::    \/     /



55 :7分74秒:2008/08/19(火) 15:37:05 ID:Jivn1CZA
367 名前: 諸岡範澄=大ウソツキの証明 投稿日: 02/03/21 22:33

>>352 下記e-mailと内容が違っているな、大ウソツキの諸岡範澄!
--------
高本秀行 様
いつもお世話になっております。お申し出心より感謝致します。
実は最近「2ちゃんねる」における、高本様に関する膨大な量の書き込みを
発見してしまいました。その殆どは心無い誹謗中傷に終始しているようですが、
そのエスカレートぶりには目を覆うばかりのものがあるだけでなく、貴HPに
取り上げられているアーティストまで揶揄の対象にされております。
心無い、根拠のない誹謗中傷に対しては当方には戦う用意がありますが、
今回のケースでは、残念ながら当方には行動するに足る理由を見いだす材料がありません。
高本様のご活動の是非以前に、これだけ長期に渡って大量の書き込みがあると
いうことは、それだけ数多くの人々の周知のことになっている訳で、また心ある
なしに関わらず、貴HPに登場するアーティストは好奇の目で見られ、
高本様やアーティストを知らぬ多くの人々から不要な誤解を受けてしまうこと、
場合によっては致命的なダメージを受けてしまう可能性を否定することは出来ません。
この状況は、高本様のご責任の範囲を大きく越えた社会現象であり、
当方としては自衛の手段を講ぜざるを得ません。
せっかくのお申し出に対してこのようなことを申し上げるのは大変心苦しいのですが、
「2ちゃんねる」における高本様に関する一連の書き込みが当分終息する見込みがないと
判断し、当分の間私諸岡範澄とオーケストラ・シンポシオンに関する事項を貴HPに掲載
していただくこと、及びご招待券を差し上げることを辞退させていただきます。
何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
オーケストラ・シンポシオン 諸岡範澄



368 名前: 諸岡範澄=大ウソツキの証明 投稿日: 02/03/21 22:36

367のヘッダー
--------
Received: from mail.rdc1.kt.home.ne.jp[203.165.9.242] ; Sat, 5 May 2001 18:50:18 +0900
Message-Id: <20010505185044.Postino-032705@mail>
Date: Sat, 5 May 2001 18:50:44 +0900
To: TAKAMOTO <********@mxn.mesh.ne.jp>
From: <*********@jcom.home.ne.jp>
Subject: Re: 5月の推薦コンサートのお願い

http://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.html

56 :7分74秒:2008/08/19(火) 18:34:35 ID:qLcL67Tv
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡 第二部】 ■第一回■
1972年1月1日。小学生として最後の元日を迎えた秀行少年は
朝、両親に新年の挨拶を済ませると市内の墓地へ向かった。
先祖の霊を慰めた秀行少年はその足で近くにある京子の
墓へ向かった。あの火災で命を落とした京子のことを秀行少年は
片時も忘れたことはなかった。

「京子さん、5年目の春が来るよ。月日がたつのは早いね」

秀行少年は京子の墓に日本酒を注ぎながら語りかけた。
彼はあの時、京子の分まで生きようと決意した。それが
京子へのせめてもの供養になるだろうと思ったからであった。

秀行少年はふと空を見上げた。青空がまぶしかった。
今年もいい年になるだろう。彼は胸中で決意を新にした。

(第二回に続く)

57 :7分74秒:2008/08/19(火) 18:36:04 ID:qLcL67Tv
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡 第二部】 ■第二回■
1月3日。秀行少年は両親とともに街まで買物に出向いた。
車で行くことになっていたが、庶民の暮らしぶりを生で見たいという
秀行少年の希望により、歩いて街へ向かった。

川崎の街は重苦しく沈んでいた。至る所に浮浪者が見られた。
街へ向かう途中、人だかりが出来ていた。父親がふと覗くと
凍死した行き倒れ人を警察が収容するところであった。
沈んだ表情で秀行少年の元へ戻った父親は母と秀行少年を
促して先を急いだ。

母親に手を引かれながら歩く秀行少年の胸中に疑問が浮かんだ。
大勢の凍死者、野垂れ死にの人が溢れる中で自分たちだけが
こうした素晴らしい生活を送っていていいものであろうか、と。

秀行少年はこのとき誓った。大きくなったら貧しい人、
恵まれない人を助ける聖人になろう、と。

(第三回に続く)

58 :7分74秒:2008/08/19(火) 18:36:56 ID:qLcL67Tv
【芸術家高本秀行、栄光の軌跡 第二部】 ■第三回■
3月。秀行少年は小学校の卒業式を迎えた。
級友一同で「蛍の光」を合唱した後、担任と握手して校舎を後にした。
秀行少年にとってこの6年間は余りにも不毛で実りの少ない期間であった。
級友は幼く、議論はおろか話し相手としても何の役にも立たなかった。
秀行少年にとっては、一人自室で楽聖らの譜面を読むことのほうが
比べ物にならないほどの尊いことと感じられた。

そして4月。川崎市内の中学校で中学一年生として新たなスタートをきった。
彼の両親は教育委員会に、秀行少年の類稀なる豊な才能、及び傑出した学力、
この点を考慮して中学は省略して高校への進学を認めるべきだと要求した。
結局そうした要望は認められなかったものの、神奈川県のみならず
全国的に秀行少年の将来性と高い知性は認められつつあったのである。

秀行少年は中学一年生として充実した一年を送った。
同級生たちが暢気に遊んでいる夏休みも彼には無関係だった。
1972年の8月。彼はいつも午前4時に起床していた。
配達されてきた全国紙5紙と神奈川新聞を隅々まで熟読、
その後庭先で木刀の素振り3000回を行った後、勉学にいそしんだ。

午前8時の朝食後、昼間で一心不乱に勉学に邁進した。
彼の驚異的な学力は英語、仏語、独語を一ヶ月で完璧に理解していた。
正午の昼食後、一時間の仮眠を取り夕方まで勉強を続けた。

そんな秀行少年の息抜きは夕方の散策であった。
毎日決まった時間に端正な姿で散策をする秀行少年を憧れる女子が多かった。
中にはラブレターを渡そうとする者もいたが、秀行少年は相手にしなかった。
彼にとっては音楽への傾倒、そして平和への希求がすべてなのであった。

秀行少年の自室の灯りは午前1時を過ぎても消えることはなかった。
貴重な睡眠時間を削り、ひたすら勉学と研究に明け暮れる日々が続くのであった。

(第四回に続く)

59 :7分74秒:2008/08/19(火) 19:11:18 ID:Jivn1CZA
「自称音楽評論家」「自称聖人」高本秀行の業績w
http://web.archive.org/web/20030621115355/www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm
http://web.archive.org/web/20030805152636/www2k.biglobe.ne.jp/~critique/kokka.htm
↑こいつ、馬鹿じゃねえか?
読売グループのオーケストラ・読売日本交響楽団の招待枠から外されたこと(要はリストラ)が
妄想の爆発で「国家権力による陰謀」にまですっ飛んじまうのだから
こりゃ電波を通り越して完全に狂っているぜ。あはは。
原稿依頼ゼロ、放送出演ゼロ、著作ゼロ、同人月刊誌「音楽現代」読者投稿3回(ワラ)しか実績がない
業界人誹謗中傷しまくりの「自称音楽評論家」=アパート大家なんかに
招待券だの試聴盤だのって恵んでやれるほど世の中甘くないよ。チーン♪

↓川上敦子モーツァルト演奏会定期会員の渡辺芳夫様のコメントに涙が出できますw
http://web.archive.org/web/20030625123739/http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/

↓一番輝いていた頃のデイリーチケット掲示板http://web.archive.org/web/20020308001333/http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/uri/gb_s.cgi

↓川上敦子ホームページ
http://web.archive.org/web/20030306040607/www2k.biglobe.ne.jp/~critique/atsuko/index.htm

60 :7分74秒:2008/08/21(木) 23:45:28 ID:wLa5Ce+t
>>59
妄想乙

61 :7分74秒:2008/08/23(土) 00:24:51 ID:lC1S5yjP
>>60 ねえねえ、ホントニそう思う?ホントニそう思うの?

62 :7分74秒:2008/08/23(土) 17:38:12 ID:RlPpu7OP
>>61
言い訳乙

63 :7分74秒:2008/08/23(土) 18:42:02 ID:/HVA0dE5
いつになったら言い訳の意味を辞書で引くことができるようになるんだろうか

64 :7分74秒:2008/08/23(土) 18:49:00 ID:QE0YK1MD
>>63
強がりはよせよ

65 :7分74秒:2008/08/23(土) 18:51:27 ID:/HVA0dE5
>>64
なんで招待券もらえないの?

66 :\________________________/:2008/08/23(土) 21:41:37 ID:+8RKf9+C
          V
   彡川川川三三三ミ〜  プウゥ〜ン
   川|川/  \|〜 ポワ〜ン    
  ‖|‖ ◎---◎|〜        
  川川‖    3  ヽ〜      
  川川   ∴)д(∴)〜        
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \____    ::|  |    |__|
  | \_____|つ  |__|__/ /
  /          | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

67 :7分74秒:2008/08/23(土) 22:25:33 ID:/HVA0dE5
>>66
逃げた

68 :\________________________/:2008/08/23(土) 22:31:10 ID:+8RKf9+C
   V
   彡川川川三三三ミ〜  プウゥ〜ン
   川|川/  \|〜 ポワ〜ン    
  ‖|‖ ◎---◎|〜        
  川川‖    3  ヽ〜      
  川川   ∴)д(∴)〜       ←ニート@親のすねかじり&人間のクズ  
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \____    ::|  |    |__|
  | \_____|つ  |__|__/ /
  /          | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

69 :7分74秒:2008/08/23(土) 22:47:25 ID:/HVA0dE5
>>68
だから評論の仕事は?

70 : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2008/08/23(土) 22:59:39 ID:+8RKf9+C
   / ̄ ̄ ̄ ̄\ 
  ( _ 人_ _) 
   |:::| ´・  ・^ ||
  ( ∴  (_ _)∴ )                _
  |  ノ  3ヽ  ノ            /  ̄   ̄ \
   ゝー_ _ ノ             /、         ヽ
 /       /"lヽ  ヽ          |- |―-、      |
/   ,ィ -っ( ,人)   ヽ         q -´ 二 ヽ       |
|  / 、__ う|  | ・,.y  i  ペッ、、、 ノ_ ー  |      |  頭悪いな、おまえ
|    /   |  ⊂llll   |         \. ̄`  |      /
 ̄T ̄    |  ⊂llll /            O===== |
  |      ノ  ノ 彡イ            /          |

71 :7分74秒:2008/08/23(土) 23:01:42 ID:/HVA0dE5
いい大人なんだから逃げないで答えようね。

72 : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2008/08/23(土) 23:08:52 ID:+8RKf9+C
                    _____
                  /::::::::::::::::::::::::::\
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  プウゥ〜ン
                |;;;;;;:::|_|_|_|_|:::;;;;;;| ポワ〜ン
                | ミ./  \,)(,,/  ヽミ |
               ( 6.   -◎─◎-    ∂)--,,,_
               ,/ヽ  ∴ )(o o)( ∴ ノ   , ゙',
               r´  ヽ 、   ,_ 3_,.   .,,ノ    /  l
             _,f'、   ,, ヽ.______.ノ゙''''i、,-''"゙i  i
          _,,r''´  ゙ "´            i   l  ,'
       ,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン'   .....   ..:::..     ', r,‐‐' ノ
   r、__,-'´   _,,-'´_,,,.-ヽ,       ,' '、    。  l i,)  /-,,_
  ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´    l'、,. 。  ,...ノ  ゙'、,,_  ノソ_,/    `゙'‐,
  ゝミ_,,ノ"  ,'´       iヽ,`゙゙゙´       ゙゙"./~i      ....::',
        ト;:::..      ', i'、         ,/ノ.,ノ     ..:: ゙゙ ',
         ,'   ゙'',ソ‐-、   '、i i'‐、,_    _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i"   ゙,
.        ,'     ,'    `゙'',<´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ,  >     ';::    ',
      l   ,.ノ     <,  </"'マーソヽマっ ゙>'  .>    ゙'、.    l
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